Bulogeの防音イヤーマフが在宅ワーカーの私を救った

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防音イヤーマフ『Buloge』を買いました

今更な話をしますね。

在宅ワーク、集中できている人っています?

私はですね、無理ですね。家って誘惑多いし。

だから、こう…誰にも邪魔されずに自分の世界に入って仕事ができる方法はないのか調べて行きついたのが

防音イヤーマフでした。

まず、結論から言うと「図書館で勉強してるんかってくらい集中できるようになったからびっくり!」

防音イヤーマフとは

防音イヤーマフとは、簡単に言えば耳当てです。ヘッドホンにも見えますよね。

ヘッドホンとの違いは、”完全なる防音専用器具”である点。防音イヤーマフで音楽は聴けません。

防音の仕組みは至ってシンプルで、耳当て(イヤーカップ)部分の内側に吸音性の高いスポンジが入っていて、それにより外部からの騒音を軽減させます。

防音イヤーマフ『Buloge』を選んだ3つの理由

わたしは20商品くらい比較して、その中でも『Buloge』の防音イヤーマフが最強なのでは?と思いこの商品を選びました。

理由をご紹介していきます!


防音性能が高い

イヤーマフって防音性能が高いんです。平均20〜30dBの軽減効果があります。

防音アイテムって防音カーテンとかダンボール防音室とかいろいろあると思うんですが、まず20dB軽減できるのってほとんどないです。さすが耳を塞ぐだけある。

ちなみに一般的に20dB減ると聞こえていた音が4分の1程度に聞こえるようになるので、イヤーマフを付けることで確実に騒音が小さくなるってわけです。すごいすごい。

私が選んだBulogeのイヤーマフは『NRR:33db』。高性能すぎます

低価格である

防音イヤーマフってヘッドホンとかイヤホンと見た目が似てるし、高価なイメージありませんか?

AirPodsとか30,000円以上するし、防音イヤーマフも10,000円くらいするのかな〜と思っていました。

ががが、Bulogeのイヤーマフ2,000円ぐらい。やっっっす!!!

2,000円なら清水の舞台から飛び降りる必要もありません。

買うしかないなって思いました。

2,000円なら最悪失敗しても許せるかなって。いや本当は許したくないけど2,000円の化粧品は割と失敗経験多しだから耐性はある

デザインがシンプル

結局黒がいいんですよ。もう迷ったら黒か白を着ておけば間違いないって知ってしまったんです。

30半ばにもなるとそんな色物ばかり着てらんないんですよね。むしろ下手に色が入るとダサくなったりするしね。あれ?これなんの話でしたっけ。

そうそう、イヤーマフもね。黒が無難です!

耳当て部分に白でロゴが入ってるところも、ワンポイント感があって可愛くて好き


防音イヤーマフ『Buloge』を使ってみた感想を本音レビュー

さて、実際に防音イヤーマフBulogeを使った感想をレビューします。防音メディア編集長なのでウソなしです。

防音性:無音にはならない。けど、集中できる

まず、無音にはなりません。(むしろ無音になっちゃうと、いざという時の警報とか聞こえなくて困ります)

ただ、聞こえているのに仕事は集中できるんです。いやこれ最強では!?

イヤーカップの中に分厚い吸音スポンジが入っています。スポンジを指で押したら第一関節まで沈むくらい柔らかい。吸音性高いのも納得です

もっとわかりやすくいうと、周りの音がボヤけるように聞こえます。子供の声とかテレビの音とかおもちゃの音とかが、聞こえてはいるんだけど、そんなに聞こえない。だから気にならない。

これが33dBの遮音効果なのか…と感動しましたよ。

仕事に集中できるようになったのは、イヤーマフのおかげ。(決して大袈裟ではなく)

振動音はそれなりにズンズンくる

ただ、振動系の低音は防ぎきれない印象ですね。

わが家は子ども用のトランポリンがあるのですが、トランポリンのドンドンは結構イヤーマフをしていても響いてきます。

子供の走り回るドタバタ音もそれなりに聞こえるので、振動音の対策目当てだったら防音イヤーマフの防音効果は薄いと思います。

デザイン:シンプルで使いやすい

黒を基調としたシンプルなデザイン。何も邪魔しない感じが思ったとおりよかった!

白ロゴも丸っこくて可愛いです。

ただイヤーカップは大きめだと思います。他社イヤーマフと比べてNRRが高い分、厚みがありますね。

ですが、どうでしょう。後ろから見た感じそんなにヘッドホンと変わらない印象ではありませんか?

いかにも「防音アイテムつけてます、oh yeah(低音調)」って見た目ではないと個人的には思っています!

サイズ感:小さめ。頭の大きい成人男性は注意!

サイズ調節機能があるので、頭の大きさによってバンドを引っ張ればサイズ調節ができます。

しかも4段階まで調節可能。ただ引っ張って動かすだけなので、1秒で調節終了です。

ちなみにわが家の3歳児も一番小さく調節すれば使えてました!

子供が使える大きさなので、案の定小さかったというレビューがやっぱりありますね。

サイズは小さめ〜普通と思っていただいた方がいいです。

頭が大きいと自負しておられる男性の方は他のイヤーマフがいいと思います!

つけ心地:長時間は無理。でもつけたり外したりすれば全く問題なし

さすが防音アイテム、耳の圧迫感はやっぱりあります。

1番初めにつけた時は、「耳が圧迫されて痛い」って思いました。

でも、数回つけていくと、見事に慣れましたね。「もう痛いから使いたくない!」なんて1度も思ったことないです。

ただ、長時間の装着は耳が痛くなります。これは未だに慣れないです。とはいえ1時間ぐらいすると少し痛くなってくるので、そしたら外す→またつける、この繰り返しで問題なく在宅ワーク中使えています。

トイレ休憩とかで立ち上がったりして、意外とずっとつけっぱなしになることって少ないです。だから装着感はそこまで重要ではないと思っています。それよりも仕事に集中できるようになるからまずは試してほしい…!

重さも気にならないです

本体サイズもそこまで大きくないため、全然重くないです。

200g程度ですが、イヤーマフが原因で肩こりになったとかもないです。

防音アイテムだから重そう…に見えますが、見た目はイカツいけど中身はやさしい人、みたいな感じです!

3歳の子供が嫌がらないでつけてたので、それが証拠!!!

結論:在宅ワーカーで使わないとか”損してる”

防音イヤーマフ『Buloge』は、「在宅ワーカーだったら1人1イヤーマフ」確実に持つのをおすすめします。

私はもうイヤーマフなしの生活は考えられなくなり、ティッシュを取るかのように仕事中イヤーマフを愛用しております。

Bulogeの防音イヤーマフ効果で、在宅ワーク集中できる側の人間に一緒になりましょう!

お待ちしております〜〜!


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NonSii編集長。3歳の男児を育てる一児の母。趣味はいつまでも美容とファッション。自分が音に敏感な方だと気付き、防音に目覚める。常に筋肉痛。

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