• HOME
  • 外の防音
  • ネットカフェに行くときの防音対策|ハズレ客に遭遇した時の対策は?

ネットカフェに行くときの防音対策|ハズレ客に遭遇した時の対策は?

スポンサーリンク

「今日はハズレ席だった。」

ネットカフェに行くと、よくありませんか?

近くにいるお客さんのいびきや話し声がうるさいと、マンガに集中できなくて不快な思いをしますよね。

お金を払って来たのに、なんだか悔しい!!!

次回はそんな気持ちにならないように、コレだけしておけばOK♩という”事前にできるネットカフェ防音対策”をご紹介します!

ネットカフェとは

ネット環境が使い放題のカフェのこと。漫画喫茶やネカフェとも呼ばれています。

好きなドリンクを飲みながらマンガを読んだりカラオケできたり、疲れた時は寝転がったり・・・。

設備やサービスが充実しているのに価格が安いと人気になり、近年街に普及したお店です。

電源やWi-Fiが充実しているので、リモートワークに利用している人も増えています。

防音性が高いネットカフェの席・部屋タイプはどれ?

ネットカフェといっても座席や部屋タイプがいろいろあります。最初から防音性の高い部屋を選べばイライラすることもなくなります。

完全個室

完全個室なら天井もあり、ドアがしっかり付いていることが多いです。

対して半個室だと、天井がなく吹き抜けになっているので防音性は低め。

受付で部屋の選択をする時に、完全個室部屋が空いていれば、迷わず完全個室を選びましょう。

快活クラブには、「鍵付き完全個室」と言う部屋があります。もはや”小さなビジネスホテル”と言われているぐらい防音性が高めです。

カラオケルーム

カラオケルームは大音量の音楽でも音漏れしないような防音設計になっています。

平日の昼間なら利用客も少なく意外と周辺環境が静かだったりするので、テレワーク利用に使っているという方も多いです。

カラオケしない人も使っていいので、完全個室が空いていなければカラオケルームも選択肢の一つにしましょう。

ネットカフェでできる防音対策

とはいえ、ネットカフェは利用者も多いですし完全防音にはなりません(><)

ネットカフェに行って騒音に悩まされたときにできる防音対策をまとめました。

防音グッズといえばネットカフェのブース内にはヘッドホンが置いてあります。が、ヘッドホンの質が良くなかったり、他人が使ったものなのでこのご時世使うのに躊躇しますよね。できれば自分の防音グッズを持参するのがおすすめです!

スタッフに言う

まず1番初めにできることは、お店の方に相談することです。

席を変えてもらえたり騒音主であるお客さんに注意してくれます。

お金を払っているので我慢する必要はありません。お店のスタッフの方に言いましょう。

耳栓

耳栓は、耳の穴の中に直接入れるので、高い遮音性があります。

それに小さくて持ち運びしやすいのでカバンに1つ入れておけば、いびきのうるさい人に長時間悩まされる必要がなくなります。

最近は耳が痛くなりにくい耳栓もあるので、選択肢も広がっています。

防音イヤーマフ

防音イヤーマフとは、ヘッドホンの形をした防音特化された耳当てのこと。

防音イヤーマフの遮音性は高く、装着すると救急車のサイレン音が静かなオフィスにいる時くらいに変化します。

防音イヤーマフの特性として、中〜高周波数帯の人の話し声の軽減効果が高いので、隣から聞こえる話し声対策として使うのがおすすめです。

ノイズキャンセリングイヤホン

ノイズキャンセリング機能は低周波数の軽減が得意です。なので、低周波数帯である空調の音やPCなどのファンの音をかき消してくれます。

音楽を聴かずにキャンセリング機能だけ使うこともできるので、利便性が高いアイテムです。

▶︎このSONYの「WF-1000XM4」は人の声にもノイキャン効果を発揮します。高音質の音楽が聴けるだけでなく隣の話し声対策にも◎。

ソニー ノイズキャンセリング機能搭載 完全ワイヤレスイヤホン WF-1000XM4-B ブラック

まとめ

以上、ネットカフェに行くときの防音対策のご紹介でした。

事前に防音対策がわかっていれば、ネットカフェでイライラすることもなくなります!

ぜひネットカフェ大好きな方は参考にしてくださいね♩

スポンサーリンク

NonSii編集長。3歳の男児を育てる一児の母。趣味はいつまでも美容とファッション。自分が音に敏感な方だと気付き、防音に目覚める。常に筋肉痛。

関連記事一覧