もう失敗しないYouTube用マイクおすすめ4選｜スマホでも高音質な撮影が実現！

2023.01.18防音アイテム

「とりあえず1,000円くらいのマイク買ったけど、全然つかえなかった」

という、YouTuberの方が多いです。

再生回数を伸ばすために恐る恐る買った初マイク。いくら安い価格だったとはいえ、結局ハウリングして使えなかったのでは意味がないですよね。

さて、この記事を読んでいる99%の方が思っていることといえば、

クオリティの高い動画にこだわりたいから、音質が良くなるマイクが知りたい
収益が発生していないから、そんなに価格が高くないマイクがいい
もうマイク選びに、失敗したくない

ではないですか？

大丈夫です。本記事は、こんなお悩みを全て解決できる『もう失敗しないYouTube用マイクおすすめ4選』のご紹介になります。

YouTubeが重視するのは”再生回数”ではなかった

YouTube公式ブログでは、YouTube動画の「再生時間の長さ（再生維持率）」を重要視していると正式に言及しています。

その変更の一つとして、視聴者が再生してすぐに見るのをやめてしまうような動画よりも、実際に視聴者が長く見続ける動画がより関連動画として表示されるようにしました。
この変更が行われた理由は、これまでのシステムでは動画の再生回数を増やすことで動画が見つかりやすくなるような設計になっており、結果として実際に楽しめる動画よりも、ついクリックしたくなるような動画に有利な仕組みになってしまっていたのです（セクシーなサムネイル画像を使った動画などが典型的な例ですね）。
現在のシステムでは、次に表示される動画だけでなく、その後に続いて表示される一連の動画も同様に、視聴者がより長く見続けるような動画が関連動画として表示されるようになっています。
より長い時間をかけて動画を見るということは、視聴者がその動画の内容に満足しているということを意味します。つまり、クリエイターの皆さんにとっては、より高い関心を示した視聴者を獲得できるということになるのです。また、YouTube パートナーの方にとっては収益を得るチャンスが広がります。
引用：なぜ動画の再生時間を重要視するのか？／YouTube公式ブログ

YouTube動画の場合、再生回数を気にしてしまう人が多いです。

しかし実のところ、YouTube側に評価される動画とは、最後まで見続けてもらえる動画、なのです。

収益化には「再生時間」が重要なカギだった・・・。では、どうしたら見続けてもらえるの？

視聴者から嫌われるYouTube動画の特徴5つ

まず初めに、視聴者から「見るのをやめられてしまう」YouTube動画の特徴を知っておいて、損はしません。

視聴者から嫌われる5つのパターンを以下にまとめました。

オープニングが長い

視聴者側の知りたい結論までが長いと「まだかな・・」とイラつかせてしまい、離脱されます。

メリットがあるのかわからない

この話を聞いて何を得られるかが伝えられていないと、「別の動画でいいや」と離脱されます。

内容が難しい

言いたいことが視聴者側の理解に繋がらず、「聞いていても意味不明」だと離脱されます。

メッセージ性が複数ある

伝えたいことが複数あると、「結局この人は何が言いたいのかわからない」と離脱されます。

聞きにくい、聞き取りづらい

シンプルに聞こえないと、「聞いていて不快」だと離脱されます。

以上、5つが視聴者から嫌われるYouTube動画の特徴になります。

この5つの中で最もかんたんに改善できるのが「5:聞きにくい、聞き取りづらい」です。

というのも、他の4つのパターンは内容の問題。動画構成を練り直すことが大事なので、時間がかかります。

しかし、「聞き取れない」というのはあなたが使用するマイクを変更するだけで解決できます。

使用するマイクを上質なものに変えるだけで、離脱されないYouTube動画になるのです。

離脱されずに見続けてもらうには、”イイ音質”が必要不可欠

離脱されないYouTube動画には「外部マイク」が必要

YouTube動画を撮影する機材に、スマホを使われている方は多いです。

スマホは映像こそ問題なくキレイに写ります。

しかし、音に関しては内蔵マイクはおまけ程度といった感じ。聞き取りやすい音質にするには、スマホの内属カメラでは不十分です。

よく、映画のクオリティは50%が映像で50%は音で決まると言われています。これはYouTube動画にも当てはまることではないでしょうか？

スマホの内蔵マイクならそのまま使えるし費用もかからない。しかし、上記でも申し上げましたが、聞き取りづらいYouTube動画だと視聴者から見てもらえないのが現実問題なのです。

厳しい意見になりますが、見てもらえないYouTube動画に価値はありません。当然のことながら、見てもらえないことには収益にも繋がりません。

つまり、いくら良い内容のYouTube動画を作り続けていても、音が悪ければ離脱され、あなたの苦労は報われないということになります。

イイ音質に変えてくれる外部マイクで、収益化への一歩が実現！

YouTube用マイクの種類・選び方

YouTube撮影に、外部マイクが必要だということがお分かりいただけたと思います。

では、YouTube撮影用のマイクにはどのような種類があるのでしょうか？あなたのシチュエーションにあったマイクの選び方をご紹介します。

ミニ三脚付きガンマイク

引用：楽天市場

スマホで簡単に撮影したいなら「ミニ三脚付きガンマイク」がおすすめです。

スマホのセットアップが簡単で、誰でも使いやすい点が人気なポイントになります。

三脚とスマホが止められるホルダーがあるので、視覚で使い方がわかるのがメリットです。

スマホの固定をラクにしたいなら「ミニ三脚付きガンマイク」がおすすめ！

スマートフォンビデオマイクキットViewflex VF-K2 外付けマイクホホルダーガンマイクコンデンサーマイクミニ三脚付き Vlog YouTube 集音録音宅録動画撮影映画製作用 iPhone 7 8 Plus X 12 Pro

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ピンマイク

引用：楽天市場

「ピンマイク」とは襟元につけられる小型マイクのこと。

ピンマイクの特徴はマイクと口元が近くできる点です。良い音にする基本的な考え方は、音源とマイクの距離を近づけることにあります。

2022.02.17

テレワークに必須！おすすめの防音ヘッドセット10選【予算別で紹介】

テレワーク中、家族がいて集中できないと悩んでいませんか？ヘッドセットならイヤホンよりも「マイク音質が良い」「周りの雑音が入りにくい」と、家族に悩まされずに快適なWeb会議ができるようになります！予算別におすすめヘッドセットを紹介します。

例えば、広い部屋で撮影すると、カメラと話し手の距離が離れてしまうので、声がエコーのように響いてしまいます。

しかし、ピンマイクを使用すれば、体育館で話しを聞いているようなボワ〜とした感じを防ぐことができます。

広めの部屋で撮影するならエコーっぽくなりにくい「ピンマイク」がおすすめ！

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ショットガンマイク

引用：Amazon ショットガンマイク「RODE ロード VIDEOMICRO」

カメラの上に取り付けて使う「ショットガンマイク」。一眼レフカメラやビデオカメラに取り付けて使う方が多いです。

その他にも、ブームポールと呼ばれる長い棒につけて話してる人の口に近づけて使うという方法もあります。（テレビ番組のロケ撮影とか）

指向性に優れているので、狙った音をクリアに収音できるのが特徴。

スポーツ競技や野鳥撮影など、被写体にピンマイクをつけられない撮影で適しているマイクです。

アウトドア撮影で使うなら「ショットガンマイク」がおすすめ！

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