テレワークに必須!おすすめの防音ヘッドセット10選【予算別で紹介】
家族の存在を消してくれるテレワーク防音アイテムといえば『ヘッドセット』。
マイク音質が良い、長い会議で使ってても耳が痛くなりにくいと、Zoom会議で大活躍してくれるスグレモノなんです。
今回は予算別にWeb会議におすすめのヘッドセットを10コ厳選して紹介します。
ヘッドセットとは
ヘッドセットとは、ヘッドホン(イヤホン)と通話のできるマイクが一体になっているアイテムのこと。マイク付きヘッドホンとも呼ばれています。
ヘッドセットの1番の大きな特徴は、マイクと口元が近いということ。
マイクと音声を発する口元が近いと
・自分の声だけを中心にメイクが拾うので、高音質になりやすい
・周りの生活音が入りにくい
というメリットがあります。
その他にもマイクが高性能のため自分の発する声が小さく済み、会議での発言を家族に聞かれにくくなるので、ヘッドセットをWeb会議に取り入れるだけでテレワーク環境を格段にアップできます。
コールセンターのお姉さんの声って聞き取りやすいですよね(ヘッドセット使用だから?)
他のヘッドホンアイテムとの比較
Web会議に使えるマイクやイヤホンは、ヘッドセット以外にも選択肢があります。
- PC内臓マイク
- マイクだけに特化したコンデンサーマイク
- 持ち運びが楽なイヤホンタイプ
それぞれの特徴をまとめてみました。
メリット | デメリット | マイクと口元の近さ | こんな人におすすめ | |
1.PC内臓マイク | ・そのまま使える | ・周りの生活音を拾う | × | ・静かな環境でテレワークできる人 |
2.コンデンサーマイク | ・マイク音質がキレイ ・環境音拾いにくい | ・テレワークだとオーバースペック ・収音性が高く、ハウリングを起こしやすい | ○ | ・ゲーム配信者 ・オンラインセミナー講師 |
3.イヤホンタイプ | ・持ち運びがラク | ・長時間使用だと耳が痛くなる | △ | ・音楽を聴く |
ヘッドセット | ・長時間利用でも耳が痛くなりにくい ・マイク音質良い ・環境音拾いにくい | ・大きいサイズだと持ち運びしにくい ・髪の毛が乱れる | ○ | ・テレワーク ・Web会議 ・ゲーム ・オンライン英会話 |
Web会議はほとんどが1時間単位の長丁場です。そうなると、イヤホンは便利だけど耳が痛くなる。
総合的にみて、Web会議にはヘッドセットが一番相性が良いという結論になります。
ヘッドセットの選び方
「ヘッドセットがテレワークに良いのはわかったけど、種類が多くてよくわからない」という方向けに、ヘッドセットの特徴をまとめました。
形状タイプ
形状タイプは主に3つあります。
・オンイヤー型
・オーバーイヤー型
・骨伝導型
オンイヤー型とは、耳にピタッとくっついているタイプのこと。
オーバーイヤー型は耳全部をすっぽり覆うイヤーカップ付きタイプのこと。オンイヤー型より遮音性が高い構造になっています。
骨伝導型は耳や鼓膜を介さずに頭骨に音を伝えるタイプのこと。
オンイヤー型やオーバーイヤー型とは装着方法が少し異なっていて、イヤホン部分をこめかみに当てて装着します。耳を塞がない次世代型スタイルです。
メリット | デメリット | |
オンイヤー型 | ・コンパクトなので持ち運びしやすい ・耳疲れしにくい | ・音漏れすることもある ・オーバーイヤー型より音質はよくない |
オーバーイヤー型 | ・ダイナミックな音質 ・音漏れしにくい | ・サイズが大きめ |
骨伝導型 | ・周りの音を聞きながら使用できる | ・慣れるまでは違和感を感じる ・音漏れしやすい |
耳疲れしにくくて多少周りに音が聞こえていいならオンイヤー型。とにかく集中したいなら、密閉度の高いオーバーイヤー型がおすすめです。
骨伝導型はまだまだ商品の種類も少ないので、新しい技術に興味がある方は試してみる価値大です。
骨伝導式タイプの「周りの音が聞こえてる」という便利さは体感した人にしかわかりません!(実際体感したのですが感動の嵐でした)
接続方法
接続方法は、有線タイプと無線タイプの2通り。
・有線
→USB or ミニプラグ(イヤホンジャック)
・無線
→Bluetooth or USBドングルレシーバー
有線タイプは、USBで接続するタイプとイヤホンジャックで接続するタイプ。
無線(ワイヤレス)タイプには、Bluetoothを使うタイプとUSBドングルレシーバーを使うタイプがあります。
メリット | デメリット | |
有線 | ・接続トラブルが少ない ・音が良い | ・行動範囲が制限される ・コードが邪魔 |
無線 | ・自由に行動できる ・コードがないので絡まりや断線トラブルがない | ・環境下によっては音や接続が不安定になる ・定期的な充電が必要 |
どっちが良い!というのはありませんが、低価格は有線、高価格帯になるにつれてワイヤレスタイプになる傾向にあります。
無線(ワイヤレス)の便利さを体感しちゃうと、もう有線に戻れなくなる…。とにかくコードが邪魔…。
ノイズキャンセリング機能
ノイズキャンセリング機能は2種類あります。
・パッシブノイズキャンセリング(PNC)
・アクティブノイズキャンセリング(ANC)
2つの違いは、どうやってノイズ(騒音)を消しているかということ。
簡単にいうと、パッシブNCは物理的に遮断するのに対して、アクティブNCは機械的にノイズを遮断します。
・パッシブノイズキャンセリング(PNC):イヤーパッドの形状などで物理的に遮断
・アクティブノイズキャンセリング(ANC):イヤーカップ内部にある信号処理技術で遮断
どちらがノイズ除去に優れているかというと、やはりアクティブノイズキャンセリングです。
低価格でノイズキャンセリング機能付きのものは、ほとんどの場合パッシブノイズキャンセリング機能の方。
10,000円以上のヘッドセットになるとアクティブノイズキャンセリング機能になる傾向にあります。
高額価格帯にはなりますが、アクティブノイズキャンセリング機能のついているヘッドセットならWeb会議以外の日常のデスクワークにも使用できます。
周りの雑音を排除できるのでフルタイム家族の生活音を気にしなくて良くなります。
今はAIの力でノイズキャンセリングしたり最先端の技術力が現れるところですね(その分高額ですが…涙)
重さ
一般的に、ヘッドホンを軽いか重いかと感じるボーダーラインは「300g」あたりと言われています。
重いヘッドセットだと、頭痛がしたり、肩こりの原因に。
長時間の会議が多い方だと、尚のこと重さは重視した方がいいポイントになります。
この記事でおすすめしているヘッドセットは全て300g以下の軽量タイプですのでご安心ください
マイクのミュートボタン
物理的なマイクのミュートボタンがあると、視覚でマイクオフを確認できます。つまり、音声事故を防げる可能性が上がるということ。
「あっミュートにするの忘れてた。今までの独り言聞かれてたかも…」という経験がある人も多いはず。
マイクのミュートボタンがあれば、トラブルを2重に防げるので安心感が得られますよ。
ZoomやTeamsなどの画面から直接マイクオフボタンを押すのが苦でない方にとっては、いらない機能になりますね
【予算別】テレワーク向けおすすめヘッドセット10選
防音メディアNonSii編集部が厳選に厳選を重ねた「テレワークに特化したヘッドセット」だけを紹介します。
価格 | 形状タイプ | 接続方法 | ノイズキャンセリング機能 | 重さ | マイクミュートボタン | |
Logicool H111r | 2,000円未満 | オンイヤー | 有線(3.5mmミニプラグ) | なし(公式サイト情報) | 180g | なし |
Creative HS-720 V2 | 3,000〜5,000円 | オンイヤー | 有線(USB) | あり | 135g | あり |
サンワダイレクト 400-BTMH013BK | 3,000〜5,000円 | オーバーイヤー(片耳タイプ) | 無線 | なし | 51g | なし |
Logicool G433 | 5,000〜10,000円 | オーバーイヤー | 有線(USB+3.5mmミニプラグ) | あり | 259g | あり |
EPOS SC165 | 5,000〜10,000円 | オンイヤー | 有線(USB+3.5mmミニプラグ) | あり | 97g | あり |
Anker PowerConf H700 | 10,000〜15,000円 | オーバーイヤー | 無線、USBアダプタ | あり | 184g | あり |
ELECOM HS-HP101UNCBK | 10,000〜15,000円 | オーバーイヤー | 有線(USB) | あり | 195g | あり |
ASUS ROG STARIXGO 2.4 | 15,000〜20,000円 | オーバーイヤー | 無線、有線も対応 | あり | 290g | あり |
AfterShokz OpenComm | 15,000〜20,000円 | 骨伝導タイプ | 無線 | あり | 33g | なし |
Bose Noise Cancelling Headphones 700 | 20,000〜50,000円 | オーバーイヤー | 無線 | あり | 252g | なし |
〜2,000円未満
会社からテレワーク手当も出ないし、とりあえず普通に使えるヘッドセットを買いたい人向け。
Logicool(ロジクール) H111r
引用:Amazon
コスパ最強のヘッドセットといえば「Logicool(ロジクール) H111r」。
USB端子の数が限られてるノートPCユーザーさんに重宝されるイヤホンジャック式のヘッドセット。
PCに差し込むだけで、すぐに会議に使うことが可能です。
ちょっと雑に扱うとポキッと折れそうなくらい耐久性は低めですが、2年間の無償保証付きなので何かあった時も安心です。
メリット
- 安いけど、(自分も相手側も)問題なく使用できる
- イヤホンジャックなので、PCに差し込めばすぐに使える
- ケーブルが2m35cmあるので、PC周辺ぐらいなら歩きながら会議に出られる
デメリット
- プラスチック素材かつ細めのボディで耐久性がない
- マイクミュートボタンがない
- 耳あて部分が小さめなので、人によっては耳にフィットしなくて耳が痛くなる人もいる
3,000〜5,000円
高いのはいらない、ヘッドセット買ってみたいけど失敗はしたくない人向け。
Creative HS-720 V2
引用:Amazon
専用ドライバーやソフトウェアのインストールが不要の「Creative HS-720 V2」。
会社のセキュリティが厳しい方でも問題なく使用できます。
手元で簡単にマイクオンオフができるボタン付き。マイクミュート中はボタンが赤色に点灯するので、ひと目で確認できます。
また、マイクモニタリング(サイドトーン)機能も備わっているので、自分の声を聞きながら会議することも可能。
自分の声が相手にきちんと伝わっているか不安な人でも、マイク感度を調節しながら発言できます。
<メリット>
- 専用ドライバー不要で、USB接続すれば即使える
- 手元のボタンでマイクミュートすると赤点灯になるので、安心感がある
- マイクにノイズキャンセリングがついているので、自分の声以外の音を拾いにくい
<デメリット>
- イヤーパッドの耐久性がない(いずれボロボロと取れてくる素材)
- 物理的なノイズキャンセリング機能なので相手側のみ聞こえが良くなる。自分自身のノイズキャンセリング機能はない
サンワダイレクト 400-BTMH013BK
引用:Amazon
コールセンター用に作られた片耳タイプの「サンワダイレクトの400-BTMH013BK」。
お客さんに伝えることをコンセプトに作られているので、顧客相手が耳が遠いシニア世代の方だったとしても、自分の声をしっかり聞き取ってもらえるヘッドセットです。
最先端技術のBluetooth5.0規格のワイヤレスタイプ。周囲10mまでなら歩きながら使用できるので、ちょっと資料を取りに行きたい時もヘッドセットをしたまま移動可能。
充電スタンドも付属しているので、デスク上に置いておけばいつでもスタンバイOKです。
<メリット>
- 単一指向性マイクなので、自分の声をメインで拾って生活音を拾いにくく通話相手に聞かれずに済む
- 片耳タイプなので、誰かに話しかけられても反応できる
- 2時間充電すると約11時間連続で通話できるので、1日8時間業務の人もバッテリー切れにならない
<デメリット>
- 無線なので、音質がそれほど良くない
- イヤーパッドが小さめで、フィット感がよくないと感じる人もいる
- 周りでBluetoothを使って環境下だと通信状態が不安定になることがある
5,000〜10,000円
良い感じのヘッドセットほしいけど、高級品には手を出したくない人向け。
Logicool(ロジクール) G433
引用:Amazon
メッシュ構造で通気性抜群のゲーミング用ヘッドセットの「Logicool(ロジクール) G433」。
サラサラした付け心地のイヤーパッドが良い人に向いていて、夏場でも耳元の群れを感じにくくWeb会議に集中できるでしょう。
メッシュ構造は軽い・蒸れにくい・締め付け感が少ないというメリットがありますが、メイクがつきやすいというデメリットあり。
イヤーパッドにメイク汚れがつくのは不衛生でイヤという人は注意が必要です。
ただマイクロファイバー製のイヤーパッドが1セット別途ついているので、付け替えれば問題なし。
<メリット>
- USBデバイスとは別に、有線コードにマイクミュートと音声調節ができるリモコンがあるので手元操作できて使いやすい
- マイクが取り外し可能で、使わない時は外せる
- Discord認定を受けたボイスチャット向けの高性能マイクを搭載
<デメリット>
- イヤーパッドがメッシュタイプのせいなのか、少し音漏れする
- メッシュ素材のため、ファンデーションがつく
EPOS SC165
引用:Amazon
コールセンターやオフィス利用向けに作られている「EPOS SC165」。
付属のコネクタがUSB接続に加えてイヤホンジャックも付いているので、パソコンだけでなくスマホやタブレットなど様々な機種に使うことができます。
100g以下の超軽量タイプかつイヤーカップを折りたたむこともできるので、人が多い電車移動でも鞄の中でかさばらずに持ち運びできます。
控えめでシンプルなデザインなので、ゲーミング用のようないかにもヘッドホンしてます感を出さないところも◎。
<メリット>
- 100g以下の超軽量の両耳タイプで、頭や首に負荷がかからない
- ゼンハイザー製品なので音質がよく、相手の声が聞き取りやすい
- Skype for Businessの認定取得製品
<デメリット>
- スピーカー幅が狭めなので、頭が大きめの人にとっては小さく感じる人もいる
- マイクブームの上げ下げが内側に折り込まれるので、多少やりにくい
10,000〜15,000円
せっかく買うなら10,000円以上の質感の良いヘッドセットがいい!という方向け。
10,000円以上から高性能なノイズキャンセリング機能が付いてきますね。
Anker PowerConf H700
引用:Amazon
AIノイズリダクション機能を搭載した「Anker PowerConf H700」。
ノイズ除去機能として、アクティブノイズキャンセリング機能とAI技術で自動に騒音と通話音声を区別していらないノイズを除去するVoiceShield技術を搭載。
Web会議でクリアな音声を通話相手に届けるので、いつでもストレスフリーなコミュニケーションを取ることができます。
マイクミュートは物理ボタンもありますが、マイクを上に持ち上げる、またはマイク側のイヤーカップを顔から離すだけでマイクオフにできるので、3通りから好きなタイプが選べます。
<メリット>
- マットな質感で、高級感のあるデザイン
- 防水性能IPX5で野外でも使いやすい
- 1度の満充電で最大24時間の連続通話が可能
- 5分間の短時間充電で3時間の使用可能できるので、もしもの時も安心
<デメリット>
- 色がネイビーしかない
ELECOM(エレコム) HS-HP101UNCBK
引用:Amazon
DSPで音声処理するデュアルマイクノイズリダクションシステムを搭載した「ELECOM(エレコム) HS-HP101UNCBK」。
DSPとはデジタル信号により周囲のノイズを除去するもので、自分が地下鉄の車内(80dB)で通話している状況でも、相手には静かな図書館内で会話しているように聞こえる技術のこと。
にぎやかなオフィスやカフェで仕事をしないといけない状況だったとしても、DSP技術のあるこのヘッドセットなら相手に雑音という不快な音を届けなくて済みます。
有線のみですが、自分の声を届けることに特化したヘッドホンです。
<メリット>
- 最大-35dbのノイズカット性能があり、通話相手にクリアな音質を提供できる
- イヤーパッドの形状がオペレーター用に作られていて、長時間装着しても疲れにくい
- フレキシブルマイクなので、自分の口元に1番近いところでマイク固定できる
- 「DSP」という高精度なノイズキャンセリング技術を採用している
<デメリット>
- テレワーク用に作られているので、ダイナミックな音質重視の音楽再生には向いていない
- 発売したばかりで使用者が少ないため、レビューが少ない
- 有線での使用しかできない
15,000〜20,000円
テレワーク以外にも音楽を聴いたりゲームで使ったり日常使いもしたい人向け。
ASUS ROG Strix Go 2.4
引用:Amazon
AIノイズキャンセリングマイク搭載の無線ゲーミングヘッドセットの「ASUS ROG Strix Go 2.4」。
どんな凄いマイクなのかというと、5,000万種類以上の周辺ノイズに対応する内臓プロセッサにより、キーボードやマウスのクリック音などを最大95%削減する、最強マイクなんです。
とにかく会議やセミナーに雑音を入れたくない人や今までタイピング音がマイクに拾われていたか気になっていた人はこのヘッドセットで解決すること間違いなし。
Bluetooth以外にドングルレシーバーでの接続も可能なので、テレワークの息抜きがてらSwitchするときもレシーバーを差し込むだけで簡単に接続可能です。
<メリット>
- AI駆動のノイズキャンセリングマイクで、周りがうるさくても通話相手に不快な思いをさせにくい
- Bluetooth接続以外に、ドングル接続が可能
- ゲーミングヘッドセットですが、シンプルな見た目でテレワークでも使いやすい
- マイクのオンオフボタンを押すと「Microphone off」と現状の設定を機械が教えてくれる
<デメリット>
- 重さがそこそこある
AfterShokz OpenComm
引用:Amazon
鼓膜を介さず頭骨に音を伝えるという全く新しい技術の骨伝導式ヘッドセットの「AfterShokz OpenComm」。
耳の中や上からの圧がないので、常に耳が開放的な状態で使用できるスグレモノ。
特にこのOpenCommは他の骨伝導式製品と違い、業務用に特化して作られているので、8時間以上の使用でも身体に負担がかからないように予め締め付けが緩く作られています。
1日中イヤホンタイプ使用で夕方には耳痛になっていた方は、耳がフリーになる骨伝導式に変えれば耳痛も卒業できるしテレワーク疲れも吹き飛ばせますよ!
<メリット>
- 骨伝導式なので、耳を塞がず快適=痒くならない・開放的
- DSPノイズキャンセリングブームマイク搭載で、ほとんど周囲の雑音を拾わない
- 音楽を聴くのにも適していて、まるで耳が4つある感覚になる
<デメリット>
- 骨伝導式の装着感に慣れるまで時間がかかる=最初はむず痒い感じ
- 音量調整やマイクのON/OFFが、ヘッドセットのスイッチではできない
20,000〜50,000円
いつも頑張っている自分へのご褒美♩とテレワークを理由にカッコいいヘッドセットを買おうか迷っている人向け。
Bose Noise Cancelling Headphones 700
引用:Amazon
絶対的なノイズキャンセリングブランドのBoseから出ているハイエンドモデル「Noise Cancelling Headphones 700」。
何といってもノイズキャンセリング機能が一級品で、ノイズキャンセリングをMAXにすると周囲で子供が騒いでも全く気にならなくなるというレビュー評価多数あり。
私も実際に家電コーナーのお試しで体感しましたが、ガヤガヤしている家電屋から防音室にいるかのような変化がありました。
高額価格帯のヘッドセットになりますが、防音室同等のほぼ無音環境が手に入るなら防音室買うよりよっぽど安上がり!
<メリット>
- ノイズキャンセリングが高性能で、在宅ワークに集中できる
- 高音質なので、音楽を聴く用途にも使える
- 質感・デザインが良く、所有欲が満たされる
- 内臓マイクが計8個ついている
<デメリット>
- 価格が高い
- 折り畳んで専用ケースが大きめなので、持ち運びはしにくく携帯性は微妙
NonSii編集部おすすめはAnker PowerConf H700
防音メディアNonSii編集部が選んだ、いま1番おすすめのヘッドセットは『Anker PowerConf H700』です!
2022年1月に発売したばかりのモバイルバッテリーなどで有名なAnker製のヘッドセット。
もはやテレワーク利用の完成形ヘッドセットと思わせる充実した機能が満載です!
メンズ受けが良いイケメンヘッドホンなので、デザインさえ気に入れば、とにかく”買い”だと思います!
ヘッドセットなら家族にヒヤヒヤしなくなる
テレワークにおすすめのヘッドセットの紹介でした。
テレワークが当たり前になった今、テレワーク環境を整えることが仕事の効率化の近道になっています。
お気に入りのヘッドセットを見つけて、家族の声に惑わされず、快適なWeb会議にできるといいですね!
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