リモートワークにおすすめ!効果的な防音アイテム6選

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リモートワークについて「自宅では集中できない」「自宅で仕事できるための環境が整っていない」などの悩みを抱える人は多くいます。

自宅以外でリモートワークできる場所を探している人も多いのではないでしょうか。

株式会社ビズヒッツでは、リモートワーク経験者382人を対象に「自宅以外でリモートワークするのにおすすめの場所に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化しているのでご紹介します。

自宅以外でリモートワーク経験がある人は72.8%

リモートワーク経験者に、「自宅以外でリモートワークをしたことがあるか」と質問したところ、回答は以下の結果となりました。

「ある(72.8%)」が多数となりました。

実は、多くの人が自宅以外でのリモートワークを経験しているのですね……!

”仕方なく”自宅以外でリモートワークしている

自宅以外でリモートワークする理由としては「自宅ではオンとオフの区別がつきにくい」「家族に話しかけられたり生活音が気になったりして集中しにくい」などが挙げられました。

また「自宅には仕事に適した机や椅子がない」「オンライン会議時に自宅内の様子がうつり込むのはイヤ」という意見も。

ということは、自宅に仕事に集中できるスペースがあれば、わざわざ出かけないってこと・・・?

リモートワーク環境に求めること:「静かな環境」

リモートワーク経験者に、「自宅以外のリモートワーク場所に求めること」について聞いたところ、回答は以下の結果となりました。

1位になったのは「静かな環境(151人)」。

2位「ネット環境がある(111人)」、3位「低料金・無料(80人)」、4位「アクセスしやすい(55人)」、5位「個室・ブースで作業できる(54人)」と続きます。

以降、6位「飲食できる(39人)」、7位「電源が確保できる(37人)」、8位「人が少ない(28人)」「長居できる(25人)」「机・椅子が使いやすい(21人)」の結果となりました。

「静か」「個室」「人が少ない」「机や椅子が使いやすい」など、集中できる環境を重視する人が多いとわかりました。

「静かな環境=集中できる」ってことですね!

防音アイテムなら静かなリモートワーク環境が手に入る

今回のアンケートから、静かな自宅スペースを作ることができれば、わざわざカフェなどで仕事をする必要がなくなることがわかりました。

静かな環境づくり=防音アイテムの出番です!

おすすめ防音アイテム6選

リモートワーク環境を整えるおすすめの防音アイテムをご紹介します。

防音パーテーション

『防音パーテーション』とは、防音素材が施された高さが背丈ほどある間仕切りのこと。

デスクワークを囲うように置くことで、自分だけのパーソナルな仕事スペースを作ることができます。

置けるスペースさえあれば四方をパーテーションで囲うこともできるため、デスク範囲外の防音も可能。さらにはZoom時の背景隠しとしても使えます。

ゲーミングテント

引用:Amazon

『ゲーミングテント』はゲームをする人用と思われがちですが、大型デスクが入れられる広さなのでテント中でリモートワークすることも可能です。

ゲーミングチェア自体に防音性はありませんが、テント内なら家族の視線が気になったり邪魔される心配なし。集中して仕事に打ち込むことができます。

防音ロールスクリーン

『防音ロールスクリーン』で、部屋を区切ってみるのもあり!

よくある布製のカーテンだと野暮ったい感じになりますが、ロールクスリーンならスッキリ部屋を区切ることができます。

ほしかったオンオフが手に入るアイテムです。

防音イヤーマフ

家族や同居人、周りの騒音が気になるなら『防音イヤーマフ』を装着しましょう。

防音イヤーマフとはヘッドホンの形をした防音特化された耳当てのこと。

自分だけの不思議ゾーンに入った感覚になって気が散らなくなり、仕事が捗ります。(経験談)

ヘッドセット

『ヘッドセット』とは、ヘッドホンとマイクが一体になっているアイテム。

マイクと口元が近いので、周りの生活音を拾いにくく、自分の声を中心にマイクが音を拾うので、Web会議での発言が高音質になりやすいです。

マイクが高性能のため自分の発する声が小さく済み、会議での発言を家族に聞かれにくくなるというメリットもあります。

チェアマット

デスクワークで使っている椅子を動かす時に出るギーギー音対策なら『チェアマット』。

椅子の下に置くだけでキャスター音が静かになるという効果以外にも、マットがズレない・床の傷を防止効果も期待できるので、実はテレワーク必須級アイテムだったりします。

まとめ

リモートワーク環境を整える防音アイテムのご紹介でした。

「自宅だと仕事に集中できない」と毎日カフェに行っていたら、時間もお金もかかります。

ここはひとつ、1度だけがんばって、自宅スペースに静かなリモートワーク環境を作ってみませんか?

防音アイテムを使えば、必ず自分だけの快適仕事スペースが手に入ります♩

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NonSii編集長。3歳の男児を育てる一児の母。趣味はいつまでも美容とファッション。自分が音に敏感な方だと気付き、防音に目覚める。常に筋肉痛。

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