話し声が聞こえなくなるレベルの防音対策を紹介

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『話し声が聞こえなくなるレベル』

私は下記2つのパターンしかないのでは、と考えます。

①耳を塞ぐ
②適度に騒音のある環境にいる

以下、深掘りしていきます。

最後まで読んでいただき、話し声ストレスから脱却しましょう。

耳を塞げば何も聞こえない

当たり前なのですが、話し声は耳から伝わります。

つまり、話し声と感知する”耳”を塞いでさえしまえば話し声をシャットアウトできる、ということです。


耳を塞ぐおすすめ防音アイテム

耳を聞こえない状態にする防音アイテムを紹介します。

防音イヤーマフ

防音イヤーマフとは、防音に特化した耳当てのこと。

元々はうるさい工事現場や狩猟用で使われていた防音力の高いアイテムです。

価格はだいたい2,000〜3,000円程度で購入できます。

▼Bulogeの防音イヤーマフがおすすめ

Buloge 防音イヤーマフ 遮音値33dB 超弾力性ヘッドバンド 調整可能 ANSI S3.19&CE EN352-1認証済み 聴覚保護 騒音対策 防音ヘッドホン ブラック

耳栓

耳栓は耳穴に直接入れて穴を塞ぐので、高い遮音性があります。

小さくて持ち運びもしやすいのがメリット。

100均でも購入できるのでいつでも気軽に試すことができます。

使用感のイイ耳栓ならこちらがおすすめ

自分のいる環境がうるさければ周りの音は気にならない

続いて、自分がいる環境の問題。

カラオケ店でイメージしていただきたいのですが、カラオケルームで自分や誰かが歌っている時に部屋の外の音って気になりますか?気にならないですよね。自分がうるさい環境にいるので。

一方、図書館に静かに読書をしている時、「ギャーーー」と走り回っている子供がいたとします。うるさいな、と感じますよね。自分が静かな環境にいるので。

つまり、自分が置かれている環境によって話し声の聞こえ方は全く変わってくるということ。

話し声を気にしない方法は、ざわざわした環境にいることが大事です。


ざわざわした環境を作るアイテム

適度にざわざわした環境を作るアイテムを紹介します。

イヤホン

イヤホンで音楽を聴いていれば、その音楽の情報しか入ってきません。

ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンなら外部の騒音を打ち消す効果も期待できます。

▼唯一人の声を消すノイキャンイヤホンの紹介記事はこちら

テレビ

ほとんどのご家庭でテレビはあるはず。

テレビを音量大きめで見ていれば、話し声は気にならないでしょう。

スピーカー

イヤホンだと耳が疲れる、テレビの映像はいらない。

そんな時はスピーカーで好きな音楽をBGM感覚で流すのも手です。

空気清浄機

空気清浄機はモードによって「ガーー」という大きな音を出します。

強モードにすると普通の会話が聞こえないレベルに騒音を出すので、聞きたくない話し声よりはマシでしょう。

シャープ 加湿空気清浄機 KI-NS40-W

ルンバ

ルンバのお掃除音も割とうるさい部類に入るかと思います。

音を出しつつ、掃除もしてくれるので、家事の手助けにもなるアイテムです。

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換気扇

キッチンについている換気扇、こちらもざわざわした騒音を出してくれます。

換気扇のメリットは、他の家電よりも電気代の節約になるところ。

換気扇は使用電力が少ないので、1日つけっぱなしにしても1〜20円ほどしかかかりません。

極論:「防音イヤーマフ+耳栓」なら無音状態になれます

いろいろ対策方法をまとめましたが、絶対に話し声を聞きたくないんだ、ということなら

「防音イヤーマフ+耳栓」をおすすめします。

私も実際に使用しているBulogeの防音イヤーマフは耳当て部分の空洞が大きめなので、耳栓をした上からBulogeの防音イヤーマフを当てることができます。

どの程度聞こえないかというと、近くにあるインターホン「ピンポーン」が聞こえないレベルです。受け取りたい荷物が受け取れなくて悲しい思いをしたぐらいの効果を発揮してくれました・・・。

▼Bulogeの防音イヤーマフのレビュー記事はこちら

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まとめ

以上、話し声が聞こえなくなるレベルの防音対策のご紹介でした。

ぜひ防音イヤーマフと耳栓で”聞こえない”を体感してみてください。

あなたが心から落ち着ける時間が増えることを願っています。

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NonSii編集長。3歳の男児を育てる一児の母。趣味はいつまでも美容とファッション。自分が音に敏感な方だと気付き、防音に目覚める。常に筋肉痛。

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